一定以上の地域活動やボランティアを行った学生らを賞する「相模原市地域活動・市民活動ボランティア認定制度」の認定証贈呈式が7日、けやき会館で行われた。
相模原市と地域大学との包括連携協定に基づき、2014年度から実施されている同制度。今年度は過去最多となる7大学の学生64人と学生グループ5団体に認定証が贈られた。今回認定された活動の中には、子どもの居場所づくりを目的とした子ども食堂や地区防災マップの作成など、昨今地域が抱える課題に関する活動も多くみられ、学生の地域への関心の高さが伺える結果となった。
今年度受贈対象となった7大学は以下の通り。青山学院(個人4人、1団体)、麻布(2団体)、和泉短期(個人15人)、北里(個人6人)、相模女子(個人32人、2団体)、女子美術(個人6人)、成城(個人1人)
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