市内で活動する団体「障害者の生活を創る会」が7月31日、相模原駅前通りから市役所までアピール行動を行った。
同団体は2005年に発足。障害者やその支援者で構成され、障害者自立支援法をはじめ、障害者の生活に関わる問題に取り組んでいる。
アピール行動は今回で12回目。メンバーらは「介護保険統合反対」、「誰もが暮らしやすい社会を」と声を上げ、制度や生活環境の向上を訴えた。
同団体はアピール行進の後、市・障害政策課などと話し合い、障害者福祉の充実を求める要望書を提出。「誰もが暮らしやすい社会づくり」のために市と協力、障害者とも意識を共有していくことを求めた。
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