秋の全国交通安全運動に合わせ9月28日に、相模原交通安全協会らが所属する相模原警察署管内地域交通安全活動推進委員協議会が主催して、相模原警察署前交差点で交通安全啓発キャンペーンが行われた。同会の会員ら26人が、通行人に啓発用のチラシや反射板などを手渡し、交通安全を呼び掛けた。
同会の井上政市会長は「事故は誰もが起こしてしまう危険があることを自覚して、安心安全に過ごしてほしい」と話した。
なお、21日に予定されていた区内の事業所などが加盟する相模原安全運転管理者会による街頭での交通安全啓発活動は雨天のため中止となった。相模原署に集まった同会の会員約15人は、同署の坂本義博交通担当次長から、事故件数は減っている一方で、死亡事故が増加している現状の報告を受けた。
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