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水郷田名で地元産市場 住民の交流の場にも

社会

公開:2018年12月13日

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会話を楽しみながら商品を選ぶ近隣住民=6日
会話を楽しみながら商品を選ぶ近隣住民=6日

 割烹旅館旭屋(水郷田名)はこのほど、旅館近くの自宅ガレージで地元産の食材などを販売する「気まぐれマルシェ」を開始した。旭屋の6代目女将・江成深雪さんが企画した同マルシェは、毎週火・木・土曜の正午から午後6時まで開催。江成さんが選りすぐった地元産の野菜や卵、菓子など約40品目が店頭に並び、大人から子どもまで多くの人が訪れている。

 当初、近隣の科学館に集まる親子連れを対象に開催していたが、次第に地域に同マルシェの存在が浸透。水郷田名では買い物できる場所が限られているため、地元の食材が手軽に手に入る同マルシェは近隣住民の生活の支えになっている。

 加えて、同マルシェには幅広い世代が訪れるため、交流の場にもなっており、会話を楽しみに訪れる人も多いという。江成さんは「地元の美味しいものを知ってもらいながら、交流の場としても育てていきたい」と話している。詳細は同館 【電話】042・762・6262へ。

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