星が丘地区自治会連合会(竹田幹夫会長)はこのほど、相模原電気工事協同組合(大野則夫理事長)と災害時における施設利用の協力に関する協定を締結した。これにより、災害発生時に同連合会区域の住民は一時的に相模原電気工事会館(千代田5の4の5)に避難することができる。同館は、一度に100人程を収容することができ、今後は水や食料品の備蓄も考えているという。
同連合会区域内には、広場や自治会館をはじめ、横山公園や星が丘小学校などが避難所、一時・広域避難場所などに指定されているが、災害時は不足する可能性が懸念されていた。竹田会長は「一時的にでも避難できる場所が地域の中に増えるのは良いこと」と話している。
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