(社福)相模福祉村が運営する田名の障がい者支援施設・たんぽぽの家は昨年12月、優良な社会福祉事業施設などに贈られる御下賜金を下賜された。
これは12月23日の天皇誕生日に際し、社会福祉事業奨励のため天皇陛下が金一封を贈るもので、同施設が他の模範となる活動や施設運営を行っている点が評価された。
赤間芳子総合施設長は「長年にわたり愛されてきた『たんぽぽの家』は地域の方など皆様のご協力があっての賜物。皆で喜びを分かち合いたい」と話している。
同施設は1974年、前身の地域作業所からスタート。以来、障害福祉サービス事業を通じ障害者の地域生活の安定に貢献している。
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