市内最大級の福祉グループ・相模福祉村は11日、小田急ホテルセンチュリー相模大野で新年会を行った。
会には同法人の施設職員や来賓合わせ約260人が参加。冒頭、あいさつに立った赤間源太郎理事長は、東京五輪やはやぶさ2の帰還を控える2020年に期待感を示しつつ、昨年を振り返り、「自分自身がどんな人間で、どんな思いを持って仕事しているかを職員の仲間に伝えてきた一年だった」とした。その上で、「人づくりを丁寧に。この仕事の使命や魅力を発信しつつ働きやすい環境をしっかりと整えて、ワンチームで気持ちを一つに、高く飛躍できるような年にしていけたら」と決意を述べた。
同法人は「ふくし村をわが町の文化に」を理念とする福祉グループ。市内で障がい者や高齢者、児童施設など70強の拠点を展開している。
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