上溝地区田中自治会(邉見昭二会長)は4月18日(土)・19日(日)、マスク工作キットを同自治会会員の約600世帯に直接配布する。
小中学生の自宅待機に対する図工教育の一環と、新型コロナウイルスの影響で不足しているマスクの供給の一助として、今回の取組を行う。同キットには横40cm、縦15cmのウレタン製の布が50枚と型紙、説明書が封入。布1枚につき4日程度使えるため、200日分のマスクが賄える。発案者の佐藤晶永副会長は「工夫して楽しみ、活用してもらえれば」と話している。
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