さがみはら中央区版 掲載号:2020年7月2日号 エリアトップへ

公民連携 県内自治体の現状 学生とコンサル企業が調査

社会

掲載号:2020年7月2日号

  • LINE
  • hatena

 市が設置する「シビックプライドの推進に関する検討委員会」の委員長で関東学院大学法学部の牧瀬稔准教授のゼミと、船井総合研究所地方創生支援部が共同で実施した「神奈川県及び県内33市町村における『公民連携』の現状調査」の結果がこのほどまとまった。

 調査は、公民連携を進めようとしている地方自治体に参考資料として活用してもらうことなどを目的に、4月1日〜13日の期間で実施。「公民連携に直接・間接的に関係する行政計画の有無」「所信表明や施政方針での公民連携への言及」「公民連携の定義」などの項目を大学生が各自治体のホームページから検索・抽出し、牧瀬教授が確認。船井総研が再確認と情報収集を加えた。さらに、得られた情報を基に学生と船井総研のコンサルタントが意見交換や政策提言の検討をした。

 調査結果によると、県を含めた34自治体すべてが公民連携に取り組んでいた。そのうち、直接的に公民連携を規定しているのは相模原を含む9自治体。相模原は「相模原市PPP(公民連携)活動指針」を定めている。

 牧瀬教授は調査での相模原市に対する考察として、「相模原は政令市のため公民連携に関する行政計画は標準装備している。一方、積極的に公民連携を展開している横浜市と比べ、ダイナミズム(躍動感)が見られない。理由としては、民間へのアピール不足や公民連携に特化した部署がないことが考えられる。アピール不足については、市全体のブランド価値が高まれば民間側から連携の要望が増えるものと思う」との見方を示した。
 

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

SC、熊本を完封

サッカーJ3

SC、熊本を完封 スポーツ

上位争いは混戦に

10月29日号

ライズ、開幕戦飾れず

ライズ、開幕戦飾れず スポーツ

富士通に大敗

10月29日号

基準地価、下落へ

基準地価、下落へ 社会

コロナ禍の影響顕著

10月29日号

行政制度を賢く活用

行政制度を賢く活用 社会

相談、補助金など

10月29日号

ボクサー中谷11・6世界戦

ボクサー中谷11・6世界戦 スポーツ

「必ず王者に」

10月29日号

さがみっこ保育フェス

11月1日 あじさい会館で

さがみっこ保育フェス 社会

8保育所が合同説明会

10月29日号

意見広告・議会報告政治の村

  • 県政の課題を問う

    県政報告Vol.45

    県政の課題を問う

    自民党県議会議員 河本 文雄(かわもと ふみお)

    10月22日号

あっとほーむデスク

  • 10月29日0:00更新

  • 10月22日0:00更新

  • 10月15日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年10月29日号

お問い合わせ

外部リンク