星が丘地区の千代田7丁目自治会(坂本洋三会長)は、6月23日から自治会員270世帯に通気性の良い「夏用マスク」の配布を行った。
同自治会は5月初旬にも使い捨てマスク2000枚を、高齢者の会員を中心に配布。今回は夏の厳しい暑さでも着用しやすい「夏用マスク」2種類を計600枚購入し、会員全世帯にそれぞれ1枚ずつ配布した。同マスクは通常のマスクより呼吸がしやすくて肌触りが良く、洗って再利用もできるという。
坂本会長は「少しでも熱中症対策になればと思い配布した。暑い夏を乗り越える一助となれば」と話している。
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