神奈川県交通安全対策協議会の推進で7月11日から20日までの10日間行われる「夏の交通事故防止運動」の一環として、相模原交通安全協会(田所豊会長)では、区内の各支部で街頭指導と広報活動を行っている。
初日の11日には、大野北地区の4支部(鹿沼台・淵野辺・山王・嶽之内)の同協会会員ら約40人ほどが淵野辺駅周辺で啓発活動を実施。事故防止を呼び掛けるチラシやうちわなどの啓発物は、新型コロナ対策として通常の手渡しをやめ、段ボールに入れて通行人が自由に持ち帰れるようにするなど工夫を施した。
同地区代表の田加井政男さんは「これからも市民の皆さんと協力して交通安全活動を進めていきたい」と話した。
同運動は期間中、各支部で行われる。
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