相模原市を代表する県内屈指の進学校である県立相模原高校、通称「県相」。あるいはそれに続く相模原弥栄高校/麻溝台高校。これらの市内上位高校を見て「うちの子もできることなら」と思うお母さんもいるでしょう。そんなお母さんにぜひやって欲しいことを1つだけお伝えします。
学習で重要なことの一つ「具体/抽象」のうち保護者が担えるのは、具体のインプットです。スーパーの商品産地で各地の地名について触れられます。地図帳や図鑑を部屋において調べ癖をつけてもらいましょう。県相に合格したあるご家庭では、通塾前の夕食時に口頭で一問一答テストを実施していました。夏休みには、水族館・博物館・動物園などに連れて行って子どもの知識のすそ野を広げましょう。
その上で、抽象に関わることは学校や塾にお任せしてしまいましょう。インプットが十分にされたあとにアウトプットを通じて抽象化ができれば、県相・弥栄・麻高へ子どもたちが進学する大きなチャンスが訪れます。
しかし、県相などの上位高校合格はあくまで通過点です。合格は一瞬、高校生活は3年間、その先の人生は80年あります。80年を豊かにするために学習できる子どもになってもらうことが、お母さんの本当の願いですよね?子どもに対してもそこをきちんと伝えていってください。大事なのは子どもの幸せです。
さらに県相・弥栄・麻高へ進学するための考え方を知りたいお母さんは、ぜひ当塾ブログをお読みください。
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