さがみはら中央区版 掲載号:2020年10月29日号 エリアトップへ

相模原市 宅配ボックスを無料配布 感染対策狙い、限定5千個

社会

掲載号:2020年10月29日号

  • LINE
  • hatena
広げた宅配ボックスを手にする市職員
広げた宅配ボックスを手にする市職員

 相模原市は、新型コロナウイルス感染症対策のため、市内在住者を対象に簡易型宅配ボックスを無料配布する。非接触による感染防止、再配達減少による環境対策といった狙いがある。配布数は5000個で、11月と12月の2回にわたり募集を行う。

 簡易型宅配ボックスは、新しい生活様式の一つである宅配物の「非対面受取」を促進するために配布される。非対面にすることで、利用者と配達員の接触を無くすなど、感染リスクを減らす目的がある。また、再配達の減少による宅配事業者の負担軽減、CO2削減などの効果も期待している。

 宅配ボックスは、Yper株式会社(渋谷区)が扱うコンパクトな吊り下げ式の「OKIPPA」を採用。ドアノブにワイヤーで結びつけることで盗難防止を図ることができ、広げると大容量(宅配120サイズ/ペットボトル57リットル分が入る)で、折り畳み時は13センチ四方サイズになるので、玄関の省スペースに工事不要で設置ができるなどのメリットがある。

 同製品は全国で初めて、古着や製造工程での残布(生地)を再生したリサイクルポリエステル素材を使用。デザインは、市の色「みどり」をベースカラーに、市の木「けやき」に囲まれ、市の鳥「ひばり」が飛び回るイメージで、相模原市のオリジナルになっている。

エコ意識の広がりに期待

 応募受付期間は第1期が11月1日(日)から11月30日(月)まで、第2期が12月1日(火)から12月31日(木)まで。それぞれ2500個(計5000個)で、応募多数の場合は抽選。第1・2期を通じて1住所1件の応募に限る。

 応募方法は特設サイト(「相模原市 OKIPPA」で検索)からの応募か、公民館やまちづくりセンターに配布されるチラシに必要事項を記載して郵送する方法の2種類。

 市環境共生部環境政策課担当者は「コロナ禍における新様式の定着とともに、宅配ボックスが普及することで再配達を減らし、CO2削減など環境を守る意識が広がってくれれば」と話している。問合せは同課【電話】042・769・8240。
 

相模原市からのお知らせです

新型コロナウイルスワクチン接種の詳しい情報については市HPをご確認ください

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1022588/index.html

<PR>

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

古布からエコバッグ製作

相模原JC×内出中学校

古布からエコバッグ製作 文化

「SDGsの意識 広げたい」

5月7日号

ホームゲームの演出刷新

SC相模原

ホームゲームの演出刷新 スポーツ

DeNAのノウハウ生かす

5月7日号

K―1アマで全国3連覇

田名中2年須田煌大さん

K―1アマで全国3連覇 スポーツ

けが乗り越え優勝つかむ

5月7日号

チャンス生み出す スピードスター

チャンス生み出す スピードスター スポーツ

SC相模原 MF星広太

5月7日号

水族館の「裏側」って?

水族館の「裏側」って? 教育

ふれあい科学館でツアー

5月7日号

相模原の「司法」を考える

【4】相模原の市民向け法律相談の変遷 連載

相模原の「司法」を考える 社会

寄稿 大谷豊弁護士

5月7日号

<PR>

あっとほーむデスク

  • 5月7日0:00更新

  • 4月29日0:00更新

  • 4月22日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年5月7日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter