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ハロウィンで日米交流 今年は公民館で「怖い話」

文化

公開:2020年11月12日

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イベントに参加した米軍関係者と記念撮影する児童=10月31日、星が丘公民館(提供写真)
イベントに参加した米軍関係者と記念撮影する児童=10月31日、星が丘公民館(提供写真)

 星が丘公民館(後藤陽子館長)で10月31日、相模総合補給廠の在日米軍関係者との地域交流として、ハロウィンイベントが開催された。

 「アメリカの本格的なハロウィンを楽しもう」をテーマに、今年で10周年を迎える同イベントでは例年、星が丘小学校(田中宏明校長)の3・4年生が参加しており、補給廠で米兵とその家族とともにハロウィンを楽しんでいる。新型コロナウイルス感染症の影響で補給廠での開催は中止となったが、会場を同公民館に変更し、米兵4人と通訳1人が訪問する形で開催された。

 今年は児童約50人が参加。10人ずつに分かれ、少人数制で米兵たちと交流した。軍人たちはハロウィンの本場であるアメリカに伝わる「怖い話」を披露。最後にカラフルなお菓子が入った袋が児童全員にプレゼントされた。

 10年前から企画に携わる同地区自治会連合会の竹田幹夫会長は「これからも子どもたちが外国人と触れ合う機会を作って、どんな肌の色の人でも隔てなく助け合えるよう育ってほしい」と同イベントに込めた思いを語った。

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