未来を担う子どもたちの心豊かな成長を願い1992年に結成された「相模原市みどりの少年団」が10月25日、田名の花苗生産センターの畑で芋ほり体験を行った(同団主催)。
コロナ禍でイベントの中止が相次ぐ中、児童に貴重な経験をしてもらおうと実施されたもの。当日は少年団の親子ら約70人が参加し、畑で泥だらけになりながら、サツマイモ掘りを楽しんだ。
団員からは「サツマイモでっけー」「俺のが一番」など元気な声が飛び交い、自分で収穫した芋に大喜び。芋掘り後はセンター内のビニールハウスや近隣のざる菊も見学し、秋を満喫していた。
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