能登半島地震
市内企業が被災地支援
医療用マスクなど提供
4月28日
清新高齢者支援センターが主催、南橋本自治会が協力して3月下旬まで、「掲示板ツアー」が開催された。イベント最終日の28日には、イベントを楽しんだ住民らが景品を求めて集まった。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、集団での活動や外出が制限される中、同センターが少しでも運動不足の解消となるようにイベントを企画。同自治会に協力を要請し、共催で行われた。
南橋本の1・2・3丁目にある10カ所の掲示板にクイズを掲出。3カ所以上で回答すると景品と交換できる仕組みで、掲示板は全て離れた地点にあり、歩いて回ることで運動不足の解消を図った。開催中の町中では答案用紙を片手に楽しむ人の姿が見られた。
今後も継続的に実施
景品交換日の28日には参加した地域住民が同自治会館に集合。密集を避けながら、地域の人から寄せられた手作り雑貨の景品をそれぞれ持ち帰った。参加者からは「クイズ作ってくれてありがとう」とのメッセージなどが寄せられた。斎藤直樹副会長は「楽しんでもらいながら、自治会の活動にも目を向けてもらえれば」と話した。
同センターと自治会では今後も継続的に同様のイベントを実施していく予定。詳細・問い合わせは同センター【電話】042・707・0822へ。
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