ＢＢＱ、今年も
大野北誠心園
4月27日
正門にプランターを運ぶ児童ら＝10月28日、横山小学校
今年度創立50周年を迎えた横山小学校（岡崎広志校長）で10月28日、５・６年生の栽培委員会所属の児童たちが学校正門や正面玄関などに花の植栽を実施した。日頃から子どもたちの健やかな成長を願い活動を続ける、横山地区青少年健全育成協議会（北川春恵会長）がこれに協力した。
この日は児童と協議会メンバーおよび学校関係者合わせて約30人が参加。定期的に学校で花や植物への水やり、花壇の雑草駆除などをしている児童たちは、慣れた手つきでプランターの土入れやパンジーなどの花植えを行っていた。
同委員会の大澤沙弥さん（６年）は「きれいな花で学校が華やかになった。外から見ても良い感じにできたと思う」と満足げな表情。協議会メンバーからは「子どもたちが優しく苗を扱う姿や手際の良さにに感心した」「久々に子どもと触れあえて良かった」「来年もまた参加したい」などの声が聞かれた。同協議会は今後も同活動や地域交流を継続し、地域の子どもたちを見守っていきたいとしている。
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