冬の訪れを告げる、淵野辺駅北口のイルミネーションの点灯式が20日に行われた。
このイルミネーションは冬の風物詩として知られ、地域住民から親しまれている。今回も青色を基調とした約1万2000球のLED電球が人々を照らした。
当日は、午後から北口デッキ下に飲食などのブースが並び、6時30分からのカウントダウンで点灯。その後は、地元ゆかりのアーティストたちが音楽を披露。点灯と同時にトランペットを演奏した浪岡俊一さんは、「来ていただいた方が楽しめる音楽ができたのならうれしい」と笑顔で話した。
イルミネーションの点灯期間は1月中旬まで。
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