亀ヶ池八幡宮 泣き相撲を初開催 5/29（日）収益金は被災地へ寄付
市内上溝にある亀ヶ池八幡宮（根岸信行宮司）で今月29日（日）、赤ちゃんの健やかな成長を祈願する伝統行事『泣き相撲・亀ヶ池場所』（主催／ＮＰＯ一心泣き相撲実行委員会）が市内で初開催される。参加費など当日の収益金は東日本大震災の被災地へ寄付される。
化粧まわしを着けた赤ちゃんが力士姿の大人に抱きかかえられて土俵入りする泣き相撲は、元気な泣き声を競い合う行事。同宮では現在、多くの参加者を募っている。対象は生後６ヶ月位〜２歳半位までの男女児。当日は一升餅担ぎ、背伸び太鼓、福引などのイベントもある。
詳細および申し込みは同事務局【電話】０７９８・８５・０８００まで。
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