SC 10人で辛勝
JFL(日本フットボールリーグ)所属の地元サッカークラブ・SC相模原は4日、ホームでMIOびわこ滋賀と対戦し、2対1で勝利した。
30度近いピッチコンディションの中行われた試合は前半から動く。立ち上がりから主導権を握っていた相模原が11分、DF天野恒太のゴールで先制点を挙げるも、一人退場者を出し前半を終える。
迎えた後半。数的優位の滋賀に幾度もゴールに迫られると60分、ついに同点のゴールを許す。一人少ない相模原だが、ホームで執念を見せる。68分、FW菅野哲也がネットを揺らし勝ち越しのゴール。接戦をものにした相模原は勝ち点を38に伸ばし、5位に浮上した。
次節は8月11日(日)、ホームで佐川印刷SCと対戦。午後3時キックオフ。
城南建設がサポート
なお、当日はSC相模原のスポンサーである城南建設株式会社(中央区富士見)による「住宅情報館スペシャルサポートマッチ」として、場内外で様々な催しも用意されていた。無料チケット配布ブース、住宅情報館オリジナルサポートTシャツブースには配布の1時間以上前から行列が。「感謝の気持ちでいっぱいでした」と同社スタッフ。またFMヨコハマの生中継、イナズマイレブンの撮影会、スーパーカー展示、そして抽選会なども大好評で「地域の皆様と触れ合えたことに喜びを感じています」と話していた。
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