日本アメリカンフットボールXリーグのノジマ相模原ライズは9月25日、東京ドームで警視庁イーグルスと対戦し45対3で収め、開幕3連勝を飾った。
前節、チーム結成以来初めてオービックに勝ち、波に乗るライズは、第1Q(クォーター)から攻勢を強める。今季新加入のQB(クォーターバック)アンダーソンが立て続けにタッチダウンパスを成功させ、14対0で第1Qを終える。第2Qには、相手のFG(フィールドゴール)で得点を許すが、RB(ランニングバック)宮幸崇がタッチダウンランを決めるなど、順調に得点を重ね試合を優位に進めた。第3・4Qには、新人のRB富澤友貴がダメ押しとなる2連続タッチダウンランを決めるなど、相手を寄せ付けず完勝した。チームの担当者は「今まで出場機会が少なかった選手の活躍が目立った。今後も期待できる」と話した。
次節は10月3日(土)、富士通スタジアム川崎で富士通フロンティアーズと対戦する。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>