グランドオープンする市民健康文化センター
市立市民健康文化センター（南区麻溝台）では11月３日（火）、修繕工事の完了に伴い、プールと浴室の営業を通常通り再開する。
同所は、運動・文化・レクリエーション活動など市民の誰もが利用することができる施設で、プールや浴室のほか、ふれあい広場、工作室、カフェ・レストランなどを備えている。
同所では老朽化に伴い、昨年の８月末からプールの修繕工事を開始。ベンチの修理や、プール底の塗り直しを行った。浴室についても、今年の８月から床のタイルの張り替えなどを行っており、それぞれ営業を休止していたが、このほど工事が完了した。
担当では「営業再開まで大変ご迷惑をお掛け致しましたが、今後もより多くの皆さまのご来場をお待ちしております」としている。
プールの営業時間は午前９時半から午後８時、浴室は午前10時半から午後４時となっている。
６日間無料開放
同所では営業再開に伴い、11月３日（火）から８日（日）の６日間、プールと浴室を無料開放する。加えて11月７日と８日には「健文祭」を開催。子どもを持つ主婦を中心とした「ママさんブラス相模原こっこ隊」による吹奏楽演奏や、弥栄高校音楽専攻科の生徒による演奏発表のステージのほか、８日には、元競泳日本代表の伊東華英さんによるプール教室が開かれる。内容盛りだくさんの催しに、家族や友人と足を運んでは。
詳細および問合せは同所【電話】０４２・７４７・３７７６へ。
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