神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

夜空彩る 大輪8000発 夏の風物詩に20万人

文化

公開:2017年8月31日

  • X
  • LINE
  • hatena
色鮮やかに打ちあがる花火=相模原市提供
色鮮やかに打ちあがる花火=相模原市提供

 市の夏の風物詩である一大イベント・相模原納涼花火大会が26日、相模川高田橋上流で行われた。

 「情緒と水郷と鮎のまち」水郷田名の復興を願い、地元の消防団が1951年に「田名煙火大会」として始めたとされる同催し。71年に現在の「相模原納涼花火大会」の名称となった。

 昨年はあいにくの空模様の中で開催され、今夏も雨空が多く天気が心配されたが、当日は「花火日和」の晴天に。今年は昨年を上回る20万人が来場した。

 会場である高田橋付近は多くの露店でにぎわう中、約8000発の大輪が夜空を彩り、訪れた来場者の目を楽しませた。

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

市内企業が被災地支援

能登半島地震

市内企業が被災地支援

医療用マスクなど提供

4月28日

BBQ、今年も

BBQ、今年も

大野北誠心園

4月27日

「念願」給食室が完成

「田名にもう一度鯉のぼりを」

「田名にもう一度鯉のぼりを」

有志がGWにイベント

4月25日

変わりゆく花火大会

供用10年

田名バスタ

供用10年

4月25日

相模原市のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://ceremonyhouse.jp

<PR>

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 3月30日0:00更新

  • 3月23日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook