市はこのほど、市内のインフルエンザ罹患者の報告数が国の定める「警報レベル」を超えたと発表した(取材は1月29日時点)。
推定患者数が1999年以降で過去最多を記録するなど、全国で猛威を振るう今冬のインフルエンザ。市内でも罹患者が急増しており、1月15日〜21日の報告数は57・32と前週から2倍以上に増え、「警報レベル」である30人を超えた。
市内では学級閉鎖も相次いでおり、昨年9月4日から今年1月24日までの累計で延べ293学級、欠席者は2426人に上っている。
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