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許認可・申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう！ 取材協力／若林支部長
若林美佳支部長
｢身近な街の法律家｣である行政書士。来年２月に行政書士制度が70周年を迎えることを受け、神奈川県行政書士会相模原支部の若林美佳支部長に支部の取り組みについてインタビューを行った。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
高齢化が進む中、ご主人や奥様が亡くなられたことによる相続や遺言に関する相談が増えています。また、昨年から始めた外国人向け相談会の反響なのか、外国人からの在留資格など、入管関係の相談も増えています。
―支部の取り組みと今後の方針について
昨年の大型台風の被害に遭われた方からの相談、新型コロナの影響による生活困窮者の再建相談など、市民に突然訪れる困りごとの解決に行政と取り組んでいます。無料相談会など市民と触れ合う機会により、私たちを頼りにしてくれている方が増えている気がします。これからも市民に喜んでもらえる活動に邁進して参ります。
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行政書士制度が2021年２月22日に70周年を迎えます。
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