同公園内を流れる小川で水をかけあう子どもたち＝24日
市内の小・中学校は21日から夏休みが始まった。相模川自然の村公園（緑区大島）でも家族連れなどが行楽に訪れ、にぎわいを見せた。
相模川の豊かな自然に囲まれている同公園内には「四季の小川」と呼ばれる水辺があり、８月31日まで放流されている。
毎年夏になると同公園を訪れるという緑区橋本在住の岩壁蓮くん（９）と弟の陸くん（４）は「冷たい」「気持ちいい」など元気な声をあげながら水遊びを楽しんだ。蓮くんは「毎年楽しみ。また来年も来たい」と髪の先から水を滴らせながら笑顔で話した。
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