茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(野田覚(さとる)会長)が今月3日、市内南湖にある障害者作業所「なかまの家」を訪問し、使用済み切手3万枚を寄付した。
同クラブはメンバーらが使用済み切手を集めており、これまでもなかまの家などに寄付を行っている。切手は作業所で種類別に仕分けされ、絵画集仕立てで編集された冊子や箱の模様など、作品作りに再利用されている。「例年の協力に感謝しています。頂いた切手は有効に活用させてもらいます」と作業所職員は話していた。
今回の寄付を実施した同クラブの日下景子福祉委員長は「郵便物が少なくなり、今はなかなか切手が集まらないが、作業所の方々の生きがいや仕事の役に立てばと、今回も頑張って収集しました」と話していた。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>