地域のふれあい育む 子ども大会に４５０人
子どもと大人が一緒になって踊った「かっぱどっくり音頭」
円蔵小学校区青少年育成推進協議会（木下操会長）主催のイベント「子ども大会」が10月29日、同小学校体育館で開催された。
当日は、小学生や保護者約４５０人が参加。第１部は円蔵中・鶴嶺高校吹奏楽部による演奏やマジックショーなどのステージプログラムが実施された。今回は、かっぱどっくりグループ（吉本秀文代表）が茅ヶ崎ゆかりの民話「河童徳利」を市民に知ってもらおうと作成した「かっぱどっくり音頭」も披露。小学生らは踊りの輪に加わり、親しみやすいリズムに合わせて同グループメンバーの指導を受けながら踊っていた。
また第２部は輪投げやバンブーダンス、大縄跳びなどのブースが用意され、子どもたちはさまざまなゲームにチャレンジ。各ブースには長い列ができ、小学生たちは生き生きとした表情で昔の遊びを楽しんでいた。
昔の遊びを楽しんだ
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