茅ヶ崎そば商組合による給食慰問が11月30日、児童養護施設「白十字林間学校」で行われた。
「美味しい蕎麦とうどんを食べてもらいたい」という想いで取り組み、今年で36回目を迎えた。当日は蕎麦とうどんを振る舞い、子どもたちも満足そうな表情を浮かべていた。
その後、組合メンバーたちには花束が贈られ、「とっても美味しかったです」と子どもたち。「今年初めてのクリスマスプレゼントを頂きました」と同校の山川保施設長。組合メンバーは「皆さんの顔を見るのを楽しみにしている。ちょっとの時間ですが、穏やかな時間を過ごすことが出来ました」と話していた。
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