市美術館の屋外アトリエワークショップ「ハーブで五感のアートを!」が7月28日、同館で開催された。
同ワークショップは5回シリーズで今回は2回目。当日は「香り&ハーブ・アールグレイ」の熊谷育代さんが講師を務め、11人が参加。アトリエで育てたフレッシュバジルやニンニク、オリーブオイル、松の実などを混ぜ合わせ、バジルペーストを作った。
その後、サラダとパンにのせ試食。作り方や保存法などの話に参加者達は真剣な表情で耳を傾けていた。「意外とすごく簡単だった」と好評の声。熊谷さんは「(バジルペーストは)パスタやサラダ、スープにも合うので料理の幅が広がります。ハーブを育てているけど利用の仕方が分からないという方も多いようなので、今後もそれを教えていきたい」と話していた。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>