茅ヶ崎地区食品衛生協会（隅田敦夫会長）が食中毒予防を呼びかける街頭キャンペーンを８月２日、茅ヶ崎駅北口のペデストリアンデッキで行った＝写真。
８月は「食品衛生月間」とされており、それに合わせキャンペーンを毎年実施。一般家庭に対し、食品衛生の普及と徹底を図ることを目的として取り組んでいる。 当日は同協会の会員らが団扇とリーフレットを配布。リーフレットには家庭で料理を行う時の注意点などが記載されている。隅田会長は「今は食中毒警報が出る時期。一般の方に食中毒予防を呼びかける良い機会になります。少しでも防止するために役立ててもらえれば」と話していた。
また、ペデストリアンデッキには横断幕も掲げ、市民の目に留まっていた。
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