市内の食品に携わる事業者などで構成される茅ヶ崎地区食品衛生協会(隅田敦夫会長)の新春賀詞交歓会が1月23日に茅ヶ崎市役所6階コミュニティホールで開催された。
当日は同協会会員をはじめ、服部信明茅ヶ崎市長や茅ヶ崎商工会議所の山口利通副会頭、同協会顧問の佐藤光県議会議員らが来賓として出席。隅田会長は「昨年は飲食店での生レバー提供禁止や漬物からO―157の食中毒被害、ノロウイルスの流行などがあり、大変な年だった。しかし、その様な事態にも負けず、これからも安全で美味しい食品を茅ヶ崎地区で提供したい」と力強く語った。また、服部市長は「多くの人々が安心して食に接することができるのはとても大切なこと。引き続き茅ヶ崎地区の住民へ安全な食空間を作ってほしい」と話していた。
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