社会福祉法人翔の会(芹沢)が7月1日、さがみ農協ビルで2018年度実践発表会を開催し、130人以上が来場した。
福祉施設や保育園などを運営する同会が、活動を伝えるとともに、家族の発達などに悩みを抱える人たちの交流の場として毎年開催しているもの。今年は「さまざまな関係のなかで『私を生きる』」をテーマに、児童発達支援センターや保育園、放課後デイの連携を通じた児童支援と、さまざまな障害を持つ人たちの就労支援について発表。講演後は来場者から質問も寄せられた。同会は「誰もが地域で暮らせるため、今後も努めていきたい」と話した。
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