秦野市カルチャーパーク陸上競技場から県立相模湖公園までの7区間51・5Kmを襷でつなぐ「第74回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が、2月9日(日)に開催される。昨年12月の全国高校駅伝に出場した2選手をエントリーの茅ヶ崎チームは、4年連続の入賞(6位以内)を目指す。
19市11町が参加するかながわ駅伝は、中学生男子の1区(3Km)、中学生以上の女子が走る4区(2・7Km)以外の5区間は、高校生から社会人までの男子選手を自由に並べることができる。
前回大会で過去最高の3位に入った茅ヶ崎だが、今回は社会人や大学生を思うように招集できなかった。その中で注目なのが、全国高校駅伝を2年連続で経験した力石暁さん(鎌倉学園高3年)と小谷真波さん(白鵬女子高3年)。両選手を軸に、茅ヶ崎の中学生から社会人までが1本の襷をつなぐ。
梅田中学校教諭で、チームを指揮する剱持義昭監督(62)は「『チーム茅ヶ崎』として6位を目指したい」と意気込みを語った。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>