不動産仲介などを行う株式会社フドケン(香川/山本栄一社長)が12月25日、児童養護施設白十字会林間学校(山川信人施設長)に、10万円を寄付した。
山本社長と同社スタッフが同校を訪れ、DVなどで親と一緒に暮らすことができない子どもが増えている現状などを山川施設長から聞いた。山本社長は「未来を担う地域の宝である子どもたちのために役立ててほしい。子どもを取り巻く現状を知った人が何かのアクションを起こしたり、里親制度などの周知にもつながれば」と話した。
同社ではこれまで、市内の児童養護施設や茅ヶ崎市の子ども未来応援基金、海岸保全団体などにも寄付を行っている。
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