開催日にちなみ、審判や用具はクリスマス仕様に＝同協会提供
茅ヶ崎バレーボール協会（小栗修理事長）が主催する「サニー・ワンズライフバレーフェスティバル」が、昨年12月24日に行われた。
この大会は選手として実業団などで活躍し、長く同協会の役員も務める稲岡輝雄さん（稲岡ハウジング代表取締役会長）の発案でスタート。茅ヶ崎市総合体育館が改修工事中のため、寒川総合体育館を会場に４年ぶりに開催された。
この日は全15チーム、７歳から86歳まで１８０人が元気にプレー。小栗理事長は「稲岡さんが目指す『バレーを通じた健康増進』『明るく楽しいバレー』を次世代にも感じてもらえる１日になった」と話していた。
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