茅ヶ崎中央ロータリークラブ 友好深める仲間作りを 小川一雄会長
「クラブ内外で友好をさらに深めていきたい」と話す小川会長
第28代会長として、『友好と絆を深めよう』を今年度のスローガンに掲げる。 特に今年は東日本大震災で被災した岩手県立大槌高校吹奏楽部への楽器寄付と、姉妹クラブである台北北門ロータリークラブ25周年の祝賀行事への参加が主な活動となる。「大槌高校の復興支援はひとつの目標として始めた。今後も継続して行い、いずれは茅ヶ崎市内の高校とも交流ができれば」と話す。
また台北北門ロータリークラブとは23年前から交流を続け、まさに『友好』を築き上げている。
２年後に迫った節目の30周年に向けて歩みを進めるが、現在47人の会員数を60人に到達させることが最大の目標。「友情と親睦を味わえる仲間作りをしていきたいですね。親睦のプログラムも充実させたい」。任期の１年で役割を全うする。
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