コミバスえぼし号 ネットオークションで販売 7月3日から入札開始
市内の移動に利用されている「コミュニティバスえぼし号」がインターネットオークションで売却されることがこのほど分かった。
今回売却される車両は、2002年5月のコミュニティバス事業開始に伴って市が購入した初代えぼし号3台のうちの2台で、昨年2月まで運行していたもの。2台ともルノー社製のオムニノバマルチライダーで、15万Km以上走行して廃車となった。購入時の価格は1台1995万円。売却予定価格は23万2000円。入札期間終了後に予定価格以上の最高額で入札した落札者に販売する。
残りの1台は、茅ヶ崎公園(中海岸3の3の11)に展示中。車体は、カモメや波の絵が残され、「えぼし号」「茅ヶ崎」の文字とえぼし岩のマークが外された状態で売却される。6月8日(金)と15日(金)午後1時から3時まで資源ごみ選別処理施設跡地(茅ヶ崎3の4の7)で公開される。
入札参加希望者は、6月19日(火)午後2時までにヤフー官公庁オークションなどで手続きが必要。詳細は茅ヶ崎市用地管財課【電話】0467・82・1111へ。
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