第75回高南一周駅伝 伝統の駅伝 14日に号砲
５区間で襷をつなぐ（写真は昨年）
県内で最も古い歴史を誇る「高南一周駅伝競走大会」。成人式とともに行われる茅ヶ崎の新春行事として馴染みの駅伝大会となっている。今年75回を迎える同大会が、１月14日に午前７時から茅ヶ崎市総合体育会館をスタート、ゴール地点として行われる。午前７時30分開会式、女子１部・２部、地区対抗小学生の部が８時15分、男子１部・２部が８時55分に発走する。
大会は男子１部（地区対抗一般）、男子２部（実業団・高校・大学・専門学校）、女子１部（男子同様）、女子２部（男子同様）、地区対抗小学生の部（男女混合）のカテゴリーで構成されている。
男子が１区間５・25Km、計26・25Km、女子・小学生の部は１区間２・72Km、計13・６Kmで、いずれも５区間で襷をつなぐ。
昨年は男子１部、女子１部で松林Ａが２連覇を遂げたほか、男子２部では茅ヶ崎市役所Ａ、女子２部で北陵高校Ａ、地区別対抗小学生の部で西浜Ａがそれぞれ優勝している。
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