育てた瓢箪をデザイン 小出小で作品作り
湘南ひょうたん会(久保利夫会長)が、小出小学校4年生を対象に毎年行っているひょうたん作りを今年も実施している。3月6日には、収穫したひょうたんを使った作品作り=写真=が行われた。54人の児童らは、自ら校庭で育てたひょうたんに、事前にデザインした設計図を基にして穴を開けたり、カラーリングをしながら思い思いの作品を作り上げていた。
久保会長は「なかなか自分の思い通りにいかず、子どもたちも悪戦苦闘していました。今回で9回目を迎えましたが、年々喜んでくれる児童も増えてきて我々の活動も定着してきましたので、この先もずっと続けていきたいと思います」と話していた。
作品は6月に平塚市内で開催される同会の作品展の中で展示される。
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