参加証となる黄色い記念タオルをもって歩いた
さがみ縦貫道（圏央道）の寒川北インターチェンジ（ＩＣ）〜寒川南ＩＣが４月14日に開通したことを記念して、前日の13日午前９時から開通記念ウォーキングが開催された。当日は、事前申込者を含めた約５７００人が参加した。
寒川北ＩＣでは午前８時45分から開会式が行われ、出席した服部信明茅ヶ崎市長は「富士山が見える絶好の日和に楽しみ、この道を踏みしめながら歩いてほしい」と話していた。
当日の参加証は、開通記念ウォークのタオルだったことから、歩いて出た汗を笑顔で拭う参加者の姿が目立った。参加者は、各自で選んだコースを、山々や新幹線を景色に記念撮影をしながら楽しんでいた。
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