アベノミクスについて２人が討論
公益社団法人茅ヶ崎青年会議所主催の「激論 どうなる日本の経済！アベノミクスから考える経済問題 茅ヶ崎にどう影響するのか！」が、５月20日に茅ヶ崎市役所分庁舎６階コミュニティホールで行われた。
当日は関係者を含め約３００人が会場を埋め、論者の河野太郎氏と田原総一朗氏の話を興味深い様子で聞いていた。
田原氏は「日本の98％は中小企業だという。公共事業が進んでいけばと言うが、茅ヶ崎にはいくつあるのか」と聞くと、河野氏は「数えたら切りがない。アベノミクスは予算が成立した今後が大事」と話していた。また会場では質疑応答も行われた。
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