恒例となった「冬の贈り物」 茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ
今年も、心温まる冬の贈り物を――
茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(清水洋一会長)が12月10日に、市内富士見町の児童養護施設「白十字会林間学校」(山川保施設長)を訪問し、メンバーらが持ち寄った品々を直接届けた。
この活動は同クラブが長年、地域に向けた継続事業として取り組んでいるもの。衣料や玩具、日用品を収集しメンバーが施設へ贈っている活動。今年も車数台分の物資が集まり、雨天の中贈り物を手渡した。
山川施設長は「おもちゃなどもそうですが、特にタオルなど、日ごろ使っているものを毎年お届け頂き、ありがたく使わせて頂いています」と感謝の言葉を話していた。
同クラブの清水会長は「奉仕活動の一環として私たちライオンズクラブとしても非常にやりがいを感じています。この取り組みはこれからも続けていきたいと思っています」と継続事業への意気込みを語った。
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