締結書を手に、宇佐美会長（右から２人目）、服部市長（同３人目）、高橋支部長（同４人目）ら
茅ヶ崎サーフィン協会（宇佐美潤会長＝人物風土記で紹介＝）と日本サーフィン連盟茅ヶ崎支部（高橋健支部長）が、６月２日（ハワイ時間）にハワイサーフィン協会と友好提携協定を結んだ。
現在、茅ヶ崎市はホノルル市との姉妹都市提携を進めており、今回の協定もその動きの一環。これを基に、茅ヶ崎市で９月に行われるサーフィン大会ではホノルル市長杯が新設される。育成面や競技レベルの向上などにおいても交流を活発化させていく予定だという。
宇佐美会長と高橋支部長らは、５日に服部信明茅ヶ崎市長を表敬訪問し、協定の締結を報告。宇佐美会長は「歴史ある茅ヶ崎のサーフィン文化が後押しになった。ここから姉妹都市につながれば嬉しい」と話した。
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