今年で創立24年目を迎える。活動のテーマは「支えあう感謝の心で ウィサーブ」だ。「例年通りの活動を継続しつつ、地域社会のために新たにできることがあれば」と言葉に向上心が生き生きと表れる。
老人ホームへの慰問やバングラデシュの子どもの里親、東日本大震災遺児育英資金などの支援、介助犬育成協力募金活動など、奉仕活動は多岐に渡る。「私自身、ふと振り返ると皆さんに支えられた感謝の気持ちでいっぱいです。ＬＣでも奉仕の気持ちを示したい」と柔らかな笑顔。
今年は長年協力している献血事業で、厚労大臣から感謝状贈呈が決定。輝きを増す活動に今年も期待する。
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