「平塚市・茅ヶ崎市を豊かにするまちづくりを考える勉強会」が7月18日にさがみ農協ビルで開かれた。当日は、茅ヶ崎市議会会派「新政ちがさき」の海老名健太朗市議、「茅ヶ崎クラブ」の岸高明、松島幹子、新倉真二の3市議、「ちがさき新風会」の千葉繁、小島勝己、水島誠司の3市議のほか藤沢市、平塚市、大磯町の議員らが参加。他にも商社、デベロッパー、テナント、ゼネコンなどが出席し、200人を超える参加者が会場に詰めかけた。
はじめに一般社団法人全国まちづくり懇話会の福島敬副会長が、まちづくりについて講演。次に赤井和憲県議会議員が「海の駅及び道の駅等の県政の考え方」を話した。その後、総合コンサルタント業務を行う(株)T・A・C神奈川の出田一忠事務局長が「海の駅及び道の駅等の概要説明」を行った。勉強会では「税金を投入せずに民間が開発を進め、税収を増やして市を豊かにしていくこと」や、さがみ縦貫道路の開通に伴い茅ヶ崎に構想されている「道の駅」についてなど、盛んに意見が交わされていた。
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