市内堤在住の飯村翔哉君(小6)が、米国・オハイオ州で7月25日(土)に開催される「第78回オールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会」に日本代表の一人として出場する。
石鹸を運ぶ木箱が原形といわれ、坂道を重力だけで走り下る「ソープボックス」。米国では1933年から続く競技で、今大会には全米50州のほかカナダやニュージーランドなどから500人以上が出場する。
飯村君は昨年末に開催された「第14回ソープボックスダービー日本グランプリ」で優勝し、今大会の切符を手にした。出場するのは3部門あるうち、約150人が出場する最も車体重量の軽い「ストック部門」。飯村君は「緊張はあまりしていません。ぜひ1位を獲れるよう頑張りたいです」と話している。
日本チームは19日に渡米。大会当日までは歓迎式典などに参加するほか、テスト走行、車両調整を行い、レース本番に臨む。なお日本チームのスポンサーはネッツトヨタ神奈川(株)が務めている。
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