ゆるキャラたちが水かけを行い会場は盛り上がった
茅ヶ崎市観光協会が主催する「ご当地キャラビーチＤＥ日焼け水遊び２０１５」が８月22日にサザンビーチちがさきで開催された。
今年で２回目となった同イベントには茅ヶ崎市のえぼし麻呂のほか、厚木市のあゆコロちゃんや陸前高田市のたかたのゆめちゃん、深谷市のふっかちゃんなど、各地からご当地キャラ７体が参加。会場ではスイカ割りや水かけ大会などが行われ、スイカ割りでは目隠しをして挑戦するゆるキャラに「もうすこし右」「今だ、そこそこ」などと声援を送る来場者の姿も見られた。
埼玉県から足を運んだという参加者は「ご当地キャラと水かけ遊びが出来て楽しかった。昨年は各キャラクターのＰＲがメインだったが、このようにご当地キャラと直接触れ合える機会があって良かった」と話していた。
また、茅ヶ崎市観光協会担当者は「例年お盆後は海水浴客も減ってしまうので、これだけの人に足を運んでいただけて良かった。来年以降も沢山の人が楽しめるイベントを企画していきたい」と話していた。
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