横浜、川崎を除く県内のロータリークラブ(RC)が所属する国際ロータリー第2780地区(田中賢三地区ガバナー・茅ヶ崎RC)の2015〜2016年度地区大会が10月24日、25日の両日、大磯プリンスホテル、茅ヶ崎市民文化会館の2会場で開催された。
2日目の会場となった文化会館には所属する65クラブから会員ら1000人ほどが出席。ロータリアンが一堂に会するイベントとなった。田中ガバナーの点鐘で始まった本会議は山口利通大会式典委員長(茅ヶ崎RC)が開会を宣言。ホストクラブである茅ヶ崎RCの大森久巳男会長が歓迎の言葉を述べた。
あいさつに立った田中ガバナーは会員数などRCの現状を伝えながらも「ロータリークラブには無限の可能性がある」と、RCの奉仕活動の未来に希望を託し会場から大きな拍手が贈られた。
大会には黒岩祐治神奈川県知事や服部信明茅ヶ崎市長らも来賓として駆けつけ、同地区の会員らの活動を称えた。
会場では東京米山友愛RCの会員でもある田中貴恵氏による記念講演「東洋スロトレ・老いない体のつくり方」のほか、湘南茅ヶ崎に本拠地を置く乃羽バレエ団がアトラクションとして登場し、その美しく華やかな演技で大会開催に花を添えた。
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