前回大会で柳島付近を通過するランナーたち
西湘バイパスと国道１３４号線をコースにした「湘南国際マラソン」が12月６日（日）に開催される。第10回の記念大会となる今回は、フルマラソンの参加募集枠を１０００人増枠。大会シンボルマークの作成や、ＰＲ大使「湘南ジェーン」をコンテストで選出するなど、新たな企画も打ち出されている。種目は、前回と同じフルマラソン（一般の部）・ハーフマラソン（エリートの部）・10Km（一般の部、障がい者の部、車いすの部）・ファミリーラン２Km（小学生の部、親子の部）の４種目を設定。エントリー数はフルマラソン１８９３１人（男子１５５６６人、女子３３６５人）・ハーフマラソン４６０人（男子４１１人、女子49人）・10Km３９４０人（男子２１１９人、女子１８２１人）となっている。
また、ゲストランナーとしてアトランタ・シドニーオリンピック男子マラソン２大会連続メダリストのエリックワイナイナさん（ケニア出身）やスポーツコメンテーターの千葉真子さん、２０１２〜13年湘南国際マラソン（フルの部）連続優勝の徳本一善さん（日清食品グループ）、氏原健介さん（警視庁）らが出場予定。
なお、コース周辺ではランナーの通過に伴って交通規制が敷かれる。西湘バイパス（上下線）西湘二宮ＩＣ〜国道１３４号線江の島入口間は午前８時頃から午後３時45分頃まで、新湘南バイパス（下り線）茅ヶ崎西ＩＣ〜茅ヶ崎海岸ＩＣ間は午前８時30分頃から午後２時頃まで通行止めとなる。詳細・問い合わせは同マラソン事務局【電話】０４６３・７０・６６６７へ。
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